突然パソコンが起動しなくなったとのことで、ご訪問となりました。
初期調査で既にHDDの不良を発見。
パソコンも古いので新パソコンの導入を!となるところですが、本パソコンにはOBCの奉行シリーズがインストールされていたとのこと。ソフトを確認するとWindows7、8へはソフトのバージョンアップ(有償)が必要のようです。
お客様はここで新パソコン導入を保留されました。
ソフト(奉行シリーズ)が高いことがその理由のようです。
私達、スタッフはパソコンに入っているアプリケーションソフトの大よその動作状況もお客様にお伝えして、新パソコンを導入した際のリスクなどもご説明させて頂きます。
またその用途に応じた中古パソコンをご提案することも可能です。
XPのサポートが切れるので新パソコンに買い換えよう!と言うのはいいのですが、企業様の中にはそーゆー作業ソフトもすべてバージョンアップしなければいけないこともあります。
パソコンよりも数倍高いソフトをホイホイ買える企業さんはそうないです。
そのためにもWindowsXPのサポートはまだまだ続けてほしいとMSに切に願うところです。
この記事が参考になりましたら、下記のFACEBOOK「いいね」クリックにご協力ください
PR